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| 書名 |
街場の教育論 |
| 著者名 |
内田樹 著 |
| 書名よみ |
マチバ ノ キヨウイクロン |
| 著者名よみ |
ウチダ タツル |
| 出版社 |
ミシマ社 |
| 出版年 |
2008 |
| ページ |
293p |
| サイズ |
19cm |
| 請求記号 |
370.4ウ |
| ISBN |
4903908100 |
| 受入日 |
2010/04/08 |
書誌情報へのリンク
教育には親も文科省もメディアも不要!?教壇には誰が立っていても構わない!?学校はどの時代であれ一度として正しく機能したことなどない!?学校、教師、親、仕事、宗教、あらゆる教育のとらえ方がまるで変わる、感動の1…
学びの扉を開く「合言葉」。それは……?
「先生、教えてください!」
教育には、親も文科省もメディアも要らない!?
教師は首尾一貫していてはいけない!?
——日本の教育が「こんなふう」になったのは、われわれ全員が犯人。
——教壇の上には誰が立っていても構わない。
——学校はどの時代であれ一度として正しく機能したことなんかない。
——「他者とコラボレーションする能力」の涵養こそ喫緊の課題。
学校、教師、親、仕事、宗教……
あらゆる教育のとらえ方がまるで変わります!!
はっと驚く、感動の11講義!
全国の先生方 必読です!!
まえがき
第1講 教育論の落とし穴
第2講 教育はビジネスではない
第3講 キャンパスとメンター
第4講 「学位工場」とアクレディテーション
第5講 コミュニケーションの教育
第6講 葛藤させる人
第7講 踊れ、踊り続けよ
第8講 「いじめ」の構造
第9講 反キャリア教育論
第10講 国語教育はどうあるべきか
第11講 宗教教育は可能か
あとがき
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