◇なるたき図書館は、地域に開放しています。
2023年12月の記事一覧
新着図書のお知らせ
新しい本が17冊入りました。暖かい部屋の中でゆっくり本を読むのもいいですね
・青山美智子「リカバリー・カバヒコ」
・逢坂冬馬「歌われなかった海賊へ」
・凪良ゆう「星を編む」
・川越宗一「パシヨン」
・伊東潤「デウスの城」
・知念実希人「吸血鬼の原罪」
・多崎礼「レーエンデ国物語3 喝采か沈黙か」
・森田碧「余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話」
・坂本龍一「ぼくはあと何回、満月を見るだろう」
詳しくは「なるたき図書検索へ」をご覧ください
図書館だより1月号
【重要】2024年1月の開館時間の変更について
2024年1月5日(金)、2024年1月31日(水)の開館時間が変更になりましたのでお知らせいたします。
・2024年1月5日(金)
18時閉館→16時半閉館
・2024年1月31日(水)
17時閉館→20時閉館
(通常開館となります)
館内配布のカレンダーは12月18日(月)以降に、修正版を順次配布予定です。既にカレンダーをお持ちの方はお手数ではございますが、修正版のカレンダーをお持ち帰りください。
印刷済みの発行物(図書だよりなど)に関しましては、修正前の情報が記載されておりますので、図書館をご利用の際はご注意ください。
(※特に1/5(金)は閉館時間が早まっております!!お気を付けください!!)
校内の中庭に突然現れたのは…
銀杏の葉で作られた「ハートマーク」でした
形もとてもきれいなこのハートは、通信制のセンチメンタルな53歳(本人談)の先生の力作です。
以前赴任された学校で作られていた方がいらっしゃったので…とのこと。
思いがけない場所できれいな黄色のハートマークを見つけて、とっても幸せな気持ちになりました。なんだかいいことがありそうです
館内展示より
ちょっと早い勤労感謝?お仕事小説&コミックス特集
昼間部図書委員有志の皆さんと、飛び入り参加してくれた夜間の生徒2人と一緒に、10月の特集展示と館内装飾を行いました。
今回はお仕事小説&コミックス特集です。
気軽に挑戦できる仕事から、
高難易度な資格が必要な仕事、
「それは仕事なのか?」と訝しんでしまうようなものまで…。
我が事のように疑似体験し、知らなかった業種を少し垣間見ることができるのがお仕事本の魅力です。
今年も高校生の就職活動シーズンが始まり、在校生の中にはインターンシップにドキドキが止まらない生徒もいる中で、今一度お仕事の視野を広げてみませんか?
みんなで作りました!ハロウィーンしおり!
通信制O先生の指導のもと昼間部と夜間部の有志生徒が集まって、作っている紐栞に今年もハロウィーン仕様の栞が完成しました。
ハロウィーンを待たず、10月初旬には配付予定です。
製作速度によっては告知なく順次新作が追加される場合がございます。
ご来館の際にはぜひご覧ください。
長崎出身・在住作家の本を集めてみました
文学賞をとった佐藤正午の『熟柿』や、大ヒット上映されている吉田修一の『国宝』長崎にゆかりのある作家の作品が注目されています。
その中から生徒や教職員、地域利用の皆様によく読まれている作家を中心に集めました。
新しい栞が追加されました
通信制O先生の栞づくりに新たなメンバーが加わり、夕方の図書館は毎日活気づいております。
そのおかげで、カウンターに並べられる手作りの品々も順次新しいものが並んでおります。
「私にない感性で次々と新しい栞ができています」とO先生もおっしゃる通り、毎回楽しい作品が出来上がっております。
不定期に予告なく新作が追加されることもありますので、ご来館の際は是非ご注目ください。
通信制O先生と、昼間&夜間部生徒有志による秋の新作紐栞が出来ました!
9月も1週間が過ぎ、夏の暑さが続く中で少しずつ秋の気配も見え隠れするようになってきました。
新学期も始まり、なるたき図書館も夏休みを終えた昼間部・夜間部の生徒が、また顔を出してくれるようになりました。
そんなちょっと忙しくなくなった日常に、また心を小さく揺らす紐栞に新作が登場しました。
最近は常連の昼間・夜間の1年生と、気まぐれに遊びに来てくれる夜間部3年生の生徒たちが課程の垣根を超えて、部活動のように活動するようになりました。
そんな彼らが楽しみながら作った栞です。少しでも生徒たちのたの楽しさが伝わりますように。