◇なるたき図書館は、地域に開放しています。
2025年6月の記事一覧
新着図書のお知らせ
学び直しに
・ 川嶋優:著 さくらももこ キャラクター原作 『ちびまる子ちゃんの読めるとたのしい難読漢字教室 難しい読み方や特別な読み方の漢字』
・KADOKAWA:出版『シナモロールと中学英語 超基礎からやさしく学べる』
・吉永豊文:著『小中9年間の算数・数学が教えられるほどよくわかる本』
こんな本も
・みかんぼーや:著『お家がどこでも畑になる!頑張らないカンタン水耕栽培』
・加藤佳一:著『ずかん路線バス大全』
・鈴木理子:著『元・しくじりママが教える不登校の子どもが本当にしてほしいこと』
こちらは話題の本
・長岡弘樹:著『交番相談員 百目鬼巴』
・原田ひ香:著『月収』
全部で32冊入りました。詳しくは「なるたき図書検索へ」をご覧ください
新着図書のお知らせ
日本人作家の話題作です
・佐藤正午『熟柿』
・雨穴『変な絵』
・湊かなえ『C線上のアリア』
・柚月裕子『逃亡者は北へ向かう』
・今野敏『天狼 東京湾臨海署安積班』
・野﨑まど『小説』
・恩田陸『spring』
・金子玲介『死んだ山田と教室』
・村田沙耶香『世界99 上・下』
・松下龍之介『一次元の挿し木』
・知念実希人 『鏡面のエリクサー 天久鷹央の事件カルテ』
その他には、
・最強MAP&凄ワザ調査隊〈media energy〉『最強MAP付き!ユニバーサル・スタジオ・ジャパン凄ワザ&攻略ナビ!ドンキーコング・カントリー』
など20冊入りました。詳しくは「なるたき図書検索へ」をご覧ください
図書館だより6月号
特集は『叙述トリック』
「ミスリードされないように気をつけて!」
…でも「作者の思惑にまんまとはまる」というのも醍醐味かも…
館内展示より
怖くて不思議で気になる世界
毎年何度か受けるレファレンスに
「怖い話の本ありますか?」
「都市伝説の本ってありますか?」
「オカルト系の本はないですか?」というものがあります。
昨年あたりから書籍、ゲーム、動画などにホラー&都市伝説、ネット怪談などを題材にした作品が注目されるようになってきました。
そんな皆様の覗き見たい気持ちにお応えして、なるたき図書館は蔵書を探して揃えてみました。
怪談系小説から、ホラー系作家が携わった絵本、ビジュアルブック、民俗学系の学術書までこの機会に普段あまり手に取られない本も並べています。
この沢山の恐怖や謎を信じるかはアナタ次第です。
通信制 O先生と生徒作 夏の新作栞とリーディングストラッカー追加のお知らせ
毎度ご好評いただいております通信制O先生の栞シリーズ。今回から本格的に新たな製作メンバー(生徒複数名)が増えました!!
今後は栞だけでなく、折り紙制作物の展示・配布なども増えていくことと思います。ご来館の際に製作現場に立ち会えましたら、是非お声がけください。(お子様の飛び入り参加も大歓迎です!!)
また今回は栞だけでなく読書補助具として、リーディングストラッカーを製作していただきました。
こちらの補助具は文字を読むのが苦手な方、視覚過敏な方の読書をサポートするアイテムです。
読書だけではなく、勉強や書類確認などの文章作業にも利用できます。
リーディングストラッカーも栞と一緒に無料配布しておりますので、是非ご利用ください。
この心たち現れるよろこびよ 道行のともに現代短歌
教科書でおなじみ俵万智をはじめ、昨今はSNSや動画といった新しいメディアでも取り上げられることが多くなった現代短歌。
周囲の人々から取り残されているような孤独感
愛する日常のほんのひと時を切り出したもの
不器用な自分をちょっとだけ肯定するもの
それってあるあるだよね!など
リアルタイムに詠まれる「あなたに寄り添ってくれている」心強さが魅力の現代短歌を一度触れてみては?
素敵な1行に出会えますように
昼間部の図書委員さんに新潮文庫の高校生に読んでほしい50冊(当館蔵書分のみ)を集めて展示してもらいました。
今年はこの50冊の本の中から「ワタシの1行大賞」に挑戦してみようということになりました。
果たしてたくさんの本の中から「1行」に出会うことはできるのでしょうか?
それを自分なりに表現し、エピソードを文字にすることはできるのでしょうか?
自己表現が苦手な生徒も多いですが、頑張って一文字ずつ思いを紡ぎ出してほしいと思います。
通信制 O先生作 梅雨の新作しおりが登場です!!
毎回大好評をいただいております、通信制O先生作のしおりにステンドグラス調のしおりが新登場です。
梅雨の青梅を思わせる薄緑をベースにした色調に、縁取るキラキラと反射するラメが心躍ります。
また、紐栞も新しいチャームを携えて追加投入されております。
無くなり次第終了となりますので、ご来館の際は要チェックです!